平素よりお世話になっている中組・法重寺(中央区築地)の南條了瑛ご住職がご著書を上梓されました。
『浄土真宗における伝道の歴史的展開 〜近世関東地域の親鸞伝承を中心に〜』
浄土真宗の伝道について、これまでの教義から伝道理論を導き出す演繹的方法だけでなく、寺院巡拝や宗教的伝承といった具体的伝道事象からの帰納的方法をも加え検討することにより、将来を見据えた実践的な伝道システム構築の必要性を提起する意欲的な研究論考。
◎目次より◎
まえがき
第一章 真宗伝道学の方法と本研究の意義
第二章 親鸞・蓮如の伝道
第三章 近世における二十四輩と巡拝記
第四章 近世真宗寺院における怪異・伝承
第五章 近世東国における真宗伝道の具体的展開
結 論
有り難いことにご著書をお贈りいただきました。大切に拝読いたします。