『築地本願寺新報』の取材のため、築地本願寺の本堂へやってきました。

朝の5時30分です。

今回は開門前の本堂における「承仕(じょうし)」の仕事を取材しました。

承仕とは、お寺の本堂の準備を担当する役職です。詳しくは元承仕の先輩のブログをご参照ください。

内陣の清掃、

外陣の清掃、

点火(輪灯・菊灯・金灯籠に灯明を点じて、尊前を荘厳すること)、

仏飯の準備、

香炉の準備、

香炉の設置、

参拝者用の経本の確認、

内陣出勤者用の経本の確認、

本堂の開門、

本堂の開門前から閉門後まで、参拝者が心静かにお参りできるように宗教空間を調えています。

このように西本願寺や築地本願寺のように大きなお寺では、勤務して日の浅い職員が裏方として仏さまのお給仕に奔走しています。

稱名寺のような一般寺院では、住職をはじめとした寺族がこうした役割を担っています。
合掌