新年度になりました。

築地本願寺の分院である「和田堀廟所」にやってきました。

毎月1日に開催される「永代経法要」の法話講師として出講。

主に関東地区在住の僧侶が担当します。

和田堀廟所は大正の三大女流歌人の九條武子や作家の樋口一葉をはじめとした著名な文化人の墓所として有名です。

1923(大正12)年の関東大震災によって、築地本願寺は境内にあった多数の墓地を移転する必要にせまられました。
当時の大蔵省所管だった陸軍省から土地の払い下げをうけ、1934(昭和9)年の冬に築地から仮本堂として使用されていた建物などを移築したのが和田堀廟所のはじまりといいます。

1954(昭和29)年に築地本願寺と同じくインド仏教様式の本堂が建てられます。

ちなみに翌年に再建されている当寺(稱名寺)の本堂も似た形です。当時の流行でしょうか。

法要に引き続き60分の法話のご縁でした。

YouTubeでライブ配信されていたので、視聴していた布教団副団長や先輩方から感想メッセージが届きました。