今日は築地本願寺でテクノ法要という催しがありました。関東地方の青年僧侶が主催しています。
産みの親は元DJである福井県照恩寺の朝倉住職。極楽浄土の様相を現代的解釈して生まれたのがテクノミュージックとお経や本堂の荘厳・空間を融合させることです。
当日は若者を中心に700名を超える参加者が。
個人的に友人たちから「何をやるの」「どんなことするの」と今日までたくさんの問い合わせをもらっていました。
ただ、残念ながら私は京都で研修中。この歴史に残る……かも知れない斬新な取り組みを手伝えなくて非常に悔しい限り。
合掌