法話を聞くために築地本願寺へ。毎週の日課です。
今週の講師は奈良県五條市の圓光寺からお越しの和氣秀剛(わけしゅうごう)先生。
一昨年にスタッフとして参加した中央教修という研修でペアになり、とてもお世話になった先輩です。
親鸞聖人の生涯が描かれている『御絵伝(ごえでん)』をプロジェクターで映しながら、ご自身の経験を交えつつ仏法の肝要を丁寧にお話しくださいました。
夜は銀座サロンで先輩たちの講座が開催されていたので、少し見学へ。
浄土真宗と真言宗の僧侶の対話を通じて、自分の宗派の特色や他宗の考え方や姿勢を学ぶことができました。
合掌