香盒 法事や通夜、葬儀にお参りするときには香盒(こうごう)を持って行きます。 お焼香に用いる刻んだお香を入れる容器です。 捻って中身を取り出します。 自分の好きな香りの抹香(刻んだお香)を持ち歩くことができます。 僧侶となって初めてのお通夜に出向いたときに、心配して色々とアドバイスをしてくれた親戚にもらったものです。 非常に使い勝手が良く、今も使い続けています。 前の投稿 次の投稿