12月8日は「お釈迦さまがさとりをひらかれた日」です。
仏教徒にとって大切な日のひとつで、全国のお寺で「成道会(じょうどうえ)」という法要が執り行われます。
築地本願寺でも朝から布教大会が開催。
トップバッターをつとめた静岡県三島市長照寺の副住職である本持信宗先生は、伝道院の150日間を一緒に過ごした仲間です。
今から約2500年前にお釈迦さまがさとりをひらいて仏教の教えが説かれたということは、
2017年の現代を生きる私たちが救われる道が明らかになったということです。
約2500年前に「お釈迦さまのさとりを開かれたこと」と現代を生きている「私」は決して無関係ではありません。
合掌