同じ法話をしていても反応が良いときと悪いときがあります。

「聞き手との相性かな?」と考えていましたが、さまざまな要因があることを知り合いから教えてもらいました。

例えば「照明の明るさ」は強く関係があるそうです。
「明るい部屋では人は楽しい気分になりやすく、暗い部屋では落ち着いた気分になりやすい。だから、部屋の明るさによって声のトーンや話の内容は変えなければいけない」

子ども向けの施設は日当たりが良い明るく楽しい場所が好まれますし、大人向けの落ち着いたレストランやバーは照明が暗く落ち着いた雰囲気なので話し声も小さくなります。
当たり前といえば当たり前なのですが、言われてみればそういうものかもしれません。

お寺も明るい本堂もあれば、暗い本堂もあるので、雰囲気に合わせて笑い話を増やしたり、声のトーンを下げたりと臨機応変な対応をするべきなのでしょう。
合掌