土日はお寺で法事があるため基本的に外出できませんが、
いつもお世話になっている先輩のお寺で、いつもお世話になっている先輩がお話しするということで遅れて少しだけ顔を出しました。
お寺の副住職と幼稚園の先生を兼任している千田先生。去年、布教使課程を卒業された私の4歳上の先輩です。
日頃から子どもの相手をしているからか、ニコニコと笑顔を絶やさない温かい語り口が印象的。
自分のように若い人間が人前で話すときは、やはり「笑顔」が大切だといつも感じます。
しかし、私は「楽しくもないのに笑えません」という自分の不誠実さに誠実なため、いつも顔が強張ってしまいます。
最近は少しずつ慣れてきて、心に余裕が生まれて自然と笑えることも増えましたが、まだまだ。
場の雰囲気や聞き手の心をしっかりと掴んでいる先生は、どなたも笑顔が眩しいです。
合掌