「門徒推進員中央教修」に6月30日からスタッフとして参加してきました。「門徒推進員中央教修」とは、
自他共に心豊かに生きることのできる「御同朋の社会」の実現をめざして、門徒として僧侶とともに宗門の「御同朋の社会をめざす運動」(実践運動)にとりくむ強力な推進者を養成する。
という、お寺のご門徒さんを対象にした研修会です。
中央実習生は前日から必ずお手伝いに伺わねばならないのですが、お寺でのおつとめのために遅参することに。
スタッフからの目線がかなり気まずくて肩身が狭いだけでなく、体調不良など重なってしまい絶不調でした。
中央実習や中央教修といった研修に参加していると、お坊さん以外の人に優しいお坊さんはたくさんいるけども、お坊さんに優しいお坊さんは少ないように感じます。
スタッフ会議が夜遅くまであって、朝もお晨朝(じんじょう)があって早いのでとにかく大変でしたが、全国からのご門徒さんたちと触れ合うことができたのが良かったです。
合掌