東京恵日会

午前中に葛飾区のお寺へ出向き、午後は築地本願寺新報の取材のため東久留米会館へ赴きました。


ちょうど常例法座が開催されていたのでお聴聞させていただくことに。ご講師は埼玉県草加市にある超光寺ご住職の七里順量先生。豊富な知識と温かい人柄で、軽快にお取り次ぎくださいました。

お聴聞と取材を終えたのち、夕方に入っていた予定がなくなったため、築地本願寺で七里先生が主催されている東京恵日会という勉強会に参加することに。


群馬県の阿部信幾先生を迎えて、親鸞聖人が浄土真宗の教えを7言60行120句に詰め込んだ『正信偈(しょうしんげ)』という詩の内容について学ぶ勉強会です。


阿部先生は東京仏教学院(研究科)の講師や伝道院(布教研究課程)で教鞭を執りながら、全国を布教や勉強会で駆け巡る浄土真宗本願寺派内では知らない人はいないであろう大先生です。
明確な言葉のひとつひとつに力があり、凛とした立ち姿には迫力があっていつも圧倒されます。


毎月開催されていて、どなたでも参加することができるので興味ある方はぜひご参加ください。詳しくは上記チラシ画像をクリックしてホームページにアクセスしてください。

合掌

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2017年07月09日