今日は江東区にある先輩のお寺へ出講。
月に2回の法座活動ととても熱心なお寺です。
ちなみに昨日は午後から築地本願寺東久留米会館のはなまつりへ出講いたしました。
こうして法話へ出向く機会が年々増えています。
一座一座に全力は尽くしていますが、西日本で大活躍する同年代の仲間や同期を見る度に「自分はあまり向いていないんだろうなぁ」と感じます。
こうして私がお声がけをいただけるのは、自分の実力があるから……ではなく「知り合いだから」「声を掛けやすいから」です。
全国的に有名な先生であればともかく、私のようなひよっこはコネ以外に声がかかることはありません。
そのため、自分よりも勉強している人や話の上手な人が「自分はあまり布教に呼ばれない」と話すのを聞くと申し訳なくなります。
だからこそ、もっと勉強したり、話術の向上につとめたりしなければ……と焦るばかりです。