近年、東京教区(1都8県)から安居に参加する青年僧侶が少しずつ増えています。
そんな若手を応援しようと、千葉県船橋市常圓寺のご住職が、費用の大半を自ら負担して主催してくださっています。なんて優しい先輩なんでしょうか。
ご講師は大阪の松本先生。知識量が尋常ではありません。
東日本で会読に触れられるのは、恐らくここだけでしょう。
ただ、ハイレベル過ぎて予習不足の自分はまったく付いていけませんでした。
今年は6月の俵山研鑽会に参加する予定なので、そこで改めて諸先輩方に鍛えていただきます。
合掌