築地本願寺報恩講法要の最後の午後の法要(大逮夜法要)がつとまりました。
宗務長による『御俗姓(ごぞくしょう)』の拝読が行われます。
引き続き、前ご門主のご法話があります。
冒頭で『築地本願寺新報』の4月号と6月号に特集された「葛飾の親鸞聖人」について触れられていました。
前ご門主が『築地本願寺新報』を読んでいることに驚きました。
編集委員を担当している自分としては喜ばしいことでしたし、何よりも先輩が苦労して書いた特集記事が前ご門主の法話で取り上げられたことが嬉しかったです。
ちなみに7月号と8月号で私が執筆担当した特集記事「地獄めぐり」については、何も言及はありませんでした。
合掌